【報告】交流イベント「總持寺見学」を実施しました

鶴見国際交流ラウンジでは、524日(日)、「鶴見を歩こう」という企画で、鶴見に住む外国人と共に曹洞宗大本山總持寺(そうじじ)の見学に行きました。

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庭園

歴史ある建物に外国人参加者(ベトナム・フィリピン・中国・ペルーなど13名)はもとより案内するボランティアスタッフも趣を感じながら、總持寺の拝観を楽しみました。拝観の案内には、總持寺の若手の僧侶が2人つき、〈英語ガイドのグループ〉と〈日本語ガイドのグループ〉の2グループに分かれて、案内してくださいました。

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總持寺の僧侶の説明に耳を傾ける外国人参加者ら

拝観中には、修行僧の行列や、職務にあたっている修行僧が忙しそうに長い廊下を走り回っている姿が見られました。建物内には、長さ約150メートルの百間廊下(ひゃっけんろうか)と呼ばれる長い廊下があり、この廊下は修行僧の作務と呼ばれる1日2回の水拭きによって驚くほどピカピカに磨かれていました。

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百間廊下(ひゃっけんろうか)

また、建物の案内中に教えていただいた修行僧の起床時間と食事にはみんな揃って驚いていました。起床時間は朝4時で、食事は基本ご飯とたくあん、胡麻塩だそうです。晩ご飯には多少おかずが付くそうですが、修行僧がこの食事で厳しい修行に耐えているのだから、好き嫌いを言っていられる現在は本当に飽食すぎる世の中だなとの声も上がっていました。

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紫雲臺(しうんたい)

總持寺の一番の見どころは、なんと言っても、昭和40年(1965年)に建てられた大祖堂(だいそどう)!! 広さはなんと畳千枚敷きの広さ。ここで、修行僧による朝課(朝のお勤め/読経)と晩課(夜のお勤め/読経)の諷経(フギン=總持寺内にお墓を持つ方の供養)をはじめとする儀式が行われるそうです。最後にみんなで、大祖堂で焼香をあげ、總持寺見学を終了しました。

7 大祖堂(だいそどう)~_畳千枚敷きの広さ

大祖堂(だいそどう)

8 大祖堂(だいそどう)~_焼香をあげる外国人参加者ら CIMG8268

焼香をあげる外国人参加者ら

 

 

 

 

 

 

 

 

                               なかなか見ることのない總持寺の内部の見学に、みんなワクワク、ドキドキの一日になりました。

■ 関連リンク:

イベント案内 http://tsurumilounge.com/wordpress/?p=1404

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(文・写真/鶴見国際交流ラウンジ 交流部会 ボランティアスタッフ H・K)