【報告】夏休み宿題教室〈8/20(月)、8/21(火)、8/22(水)、8/24(金)、 8/25(土)〉が行われました。

鶴見国際交流ラウンジでは、今年も外国につながる児童生徒たちの宿題を、地域のボランティアの方々や大学生、高校生のみなさんがお手伝いする「夏休み宿題教室」が行われました。5日間合計で延べ451名(1日あたり約90名)の児童生徒と、延べ同数の320名(1日あたり約64名)のボランティアさんが参加しました。

今年も多くの方々に支えられて無事に宿題教室を終えることができました。猛暑の中、ご参加いただいたボランティアのみなさま、本当にありがとうございました。また、鶴見区内の小中学校の先生方には、子どもの保護者への呼びかけや参加の取りまとめ、当日の引率や指導などでご協力いただき、大変ありがとうございました。

今年度は鶴見図書館のご協力で、主に中国語を母語とする子どもを対象とした読書感想文の書き方講座を実施することができました。外国につながる小中学生にとって、読書感想文を自分の力だけで書くことは大変難しいのですが、今年は多くの児童生徒が司書さんの助けを借りて読書感想文を書きあげることができました。

また、学習支援教室が休みの日であった23日(木)は鶴見中央コミュニティハウスと共催で「夏休み親子コンサート」を実施しました。普段、本物の音楽に触れる機会の少ない子どもたちにとって大変良い機会になりました。

加えて、今年嬉しかったことは、早めに宿題を終えた上級生が下級生の宿題を手伝ってあげていたことです。母語を同じくする中学生のお兄さん、お姉さんから勉強を教えてもらっている小学生の嬉しそうな笑顔が印象的でした。これからもこのような助け合いのよい循環が生まれていくような働きかけを行っていきたいと思います。

外国につながる子どもたちの数は年々増加傾向にあり、今後ラウンジとしてもこのような児童生徒をどのようにサポートしていくのかについて知恵を絞って行きたいと思います。9月からはまた、第1、第3の土曜日の午前中に 通常の学習支援教室を行っていきます。これからもどうぞよろしくお願い致します。